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つむじが七つ、風のなか

普通の日記に混じり、同人的要素が含まれたものもごさいます。//二次元創作小説もございます。// 以上のことから、苦手な方、閲覧後にご自分で責任をとることが出来ない方はご退場くださいませ。// 完全に、つむじ奈々個人の趣味で作っているアレコレです。//版権元および原作者様とは一切関係ありません。// そのことをご理解の上、お楽しみください。
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いつかの別離に守られて、今、生きていること。

47巻読んで、自分用の感想。

取りあえず総括。(←えっ? 今?)
雑と保健とタソガレで本が出来る。
諸さんが始終機嫌悪かった。
たまごたちと先生に心許していない感じがいい。
一著前にプロしている諸くんも、先輩たちにかわいがられてる感が。

一番よかったのは、どい先生ときりちゃん。
どい、「我が家」って名言した後、きりちゃんに向かって、
「我々も家に帰るか、、、」
この台詞がどれだけつむじを幸福にしたか。嬉しかった。
きりちゃんも先生の家を「うち」と発言しているし。
きりちゃんが帰る場所を自分で選んで明確にしてくれたのが嬉しい。

次点では、ざっとさんとしょうせいさんのからみ。(からんでない、、か)
すっごく顔見知りっぽい。過去にしがらみとかあるといいな。プロ忍っ!

あ、あと。
タソガレの人がさりげなーく、かずまとさこんを危険地帯から遠ざけてた。
なんだかんだ言っても、子どもは庇護する対象。
厳しくもやさしい「大人」に守られながら、おおきく強くなーれ。

つむじには、もうだれも守ってくれる人がいない。悲しい。
論文の原稿があと、、、数えたら20枚ちょっと。


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