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つむじが七つ、風のなか

普通の日記に混じり、同人的要素が含まれたものもごさいます。//二次元創作小説もございます。// 以上のことから、苦手な方、閲覧後にご自分で責任をとることが出来ない方はご退場くださいませ。// 完全に、つむじ奈々個人の趣味で作っているアレコレです。//版権元および原作者様とは一切関係ありません。// そのことをご理解の上、お楽しみください。
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安価な癒し

今日は結婚式が二組ありました。
おもしろいものをみつけたので

        ↓
        ↓













ふむふむ。

        ↓
        ↓













ちょこん。

完成です。



ふう。
いやされるう。









最近、つぐみが大量に飛んでくるのですが、近くに巣でもあるのかしら。
つぐみ、、、かわいいんですけどね。
すずめが怖がって逃げちゃうんです。


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守りたいもの、懸けたいもの。

軍事マニアこと、フェアリー先輩のパパさんが
「中落ち、中落ち」
としきりに言っておられました。
、、、魚のこと?
何のことかと思いきや映画の『半落ち』のことでした。

今日は結婚式が二組ありました。
なんでわざわざ? というくらい
遠方から式を挙げに来られる方も多く、
ありがたい限りなのですが。

移り行く季節のように
変わらないものは無いけれど、、、
どんな荒野に立ちつくしても
どんな嵐に打ちのめされても
どうか、どうか
お幸せに。

空は飛べないし、過去にも戻れない。
目の前にあるのは漠然とした道。
その土を踏みしめて歩いていってください。

守るものが次々に増えていく道でありますように。

ちなみに、フェアリー先輩のパパさんが命がけで守っているのは
軍事系プラモデルです。
最近は某出版社の本?の軍艦をつくることに全力で取り組んでいるそうです。
 

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脳ミソも心臓(ハート)も勇気も欲しい

今日は結婚式が1組ありました。
なんと、人数の都合上、つむじ1人で三三九度をしました。
こんなこと、初めて! でした。

さて、昨日、、、22日ですが、

なんと仕事が早朝で終わったため、
フリーの時間が出来、、、
もう、そうなったら行くっきゃない。

と言うわけで。

高校時代の同級生の縄文ちゃんと
観に行ってきました!

『ウィキッド』です。
劇団四季さんです。

つむじも幼い頃に何度も読んだ
『オズの魔法使い』に想を得た話です。
善い魔女と悪い魔女が出てきます。


おいおい。
そんな薄っぺらい愛のために自分を見失っちゃだめだっ!
と身を乗り出しそうになりつつも、なんとか観賞。

なんだか、男女間の愛については根拠が雑だなあ、、、。
と思ってしまった訳ですよ。

内心引っかかりを抱えつつ、それでも最後まで目が話せなかったのは、
ひとえに、キャストの歌唱力、演技力、ダンス等が凄まじかったからです。
中でも、グリンダ(善い魔女)ですね。やっぱり。
女の子にとって一番癪に障るような、いわゆるぶりっ子キャラなのですが、
でも、すっごくかわいらしいのです。なんでも許せちゃうのです。
キレたり、泣いたり、ぶりっ子したり、、、。一所懸命で守ってあげたい!

「どうして悪い人はいるの」
劇中、そんな台詞が出てきます。

うーん。どうしてなんでしょうね。
状況にもよって色々なことがいえるかもしれませんが。
この『ウィキッド』についてだったら、プロパガンダ。
かつてナチがやったみたいに。かつて大日本帝国がやったみたいに。

悪い魔女を悪い魔女だと疑わなかった人たちには
真実を見抜く目が足りなかった、、、。たったそれだけのこと。
ただの女の子を悪い魔女に仕立て上げた大人には
現実と闘う力が足りなかった、、、。というか惜しんだんだ。
本当に闘わなくてはいけないものから目を背けた。

自分を守るために生贄をささげたんですね。
たったそれだけの、、、悲劇。

光の中では光は見えない。また闇もしかり。
ですが。
悪が無ければ見出せない善なんて、本物の善じゃないです。
悪に頼らなくても、そもそも、
善とか悪とか、表面に見えることに惑わされちゃダメなんですね。
事実を知って、真実を見抜く心の眼がほしいです。

ってことを縄文ちゃんに話したら、
「うるさいやつっ! 楽しめばいいじゃん」
と怒られました。
うん。確かにその通りです。

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須弥山で色んなことを叫ぶ 其の三 和歌を嘆く

京都に出発前に、
斑鳩神社にお参りしました。

この看板。
何とも言えない。













斑鳩神社です。

遠くに法隆寺の金堂、五重塔、夢殿を
望むことができます。


お昼からは京都です。
京都文化博物館で催されている
「冷泉家 王朝の和歌守展」

いつも仕事でお世話になっている
大学の教授先生に招待されました。

大切に守ってきた人たちがいて
今、こうして見ることができるのです。

つむじも文化財に囲まれて暮らしているので
文化や伝統を守る難しさはよく分かります。

次代に伝えていくこと。

国宝だからとか重要文化財だからとか、
そんなのは関係ないんです。

先人たちの守ってきたものを
次の世代に受け継いでいく。

展示品は
どれもすばらしいものばかりでした。
つむじは仕事の関係上、
こういう古文書っぽいものを
たくさん読みます。

だから何が書いてあるかは分かるのです。
が、
いかんせん。
学力はないので、万葉集? 和歌? なんかは
あんまり理解できませんでした。

なんだか情けなくなってきました。

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須弥山で色んなことを叫ぶ 其の二

さて。
夢殿の流れで中宮寺へ。

尼寺です。

ご本尊は
如意輪観世音菩薩半跏像。

国宝です。
「世界の三つの微笑像」
なんだそうです。

お優しい顔をされてました。

つむじには中学生の時分から
考えていることがありました。




救い、についてです。

嬉しさとか悲しさとか、
人によって感じるものが違うように
救いも違うと思うのです。

その人にとっての救い。
ここに居てもいいのだと思えること。
光を見ること。

今回の旅で感じたのですが、
救いって、一つの見解として、
自分を赦すことなんじゃないのかなって。

あきらめることじゃなく、赦すこと。
どうやって自分自身を回復させていくか。


つむじには自分をゆるせないことが
たくさんあります。
自分を認めることができたら、
きっと他人にもやさしくできると思うのです。

色んなことに立ち向かっていける強さが
欲しいな、、、。



さ、
午後からは仕事兼趣味。
一路、京都へ向かいます。

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