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つむじが七つ、風のなか

普通の日記に混じり、同人的要素が含まれたものもごさいます。//二次元創作小説もございます。// 以上のことから、苦手な方、閲覧後にご自分で責任をとることが出来ない方はご退場くださいませ。// 完全に、つむじ奈々個人の趣味で作っているアレコレです。//版権元および原作者様とは一切関係ありません。// そのことをご理解の上、お楽しみください。
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晴れ







久々に晴れました。
青空!














『カールじいさん』を観ました。 ダグっ! すごくかわいい。
あれが犬にとっての恥ずかしい姿なのね、、、。
守るために捨てないってこともあるし、
守るために捨てるってこともあるのねえ、と思ったり。

つむじはけっこうモノを捨てられないタイプなので、
カールおじいちゃんみたいに思い出の品々を手放せるかな。

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雨で剥がれ落ちた、かもしれない


雨が続きます。葉っぱもしっとりと、、、。

はうっ。えぐっえぐっ。きりちゃーん。
「これくらい(アルバイト)しなくちゃ、学費が払えないから」
すごいって言ったらきりちゃんに本当に失礼だけど、
なんだか頭が上がりませんよ。
唐突に、胸をぶち抜く台詞が飛び出すので油断なりません。
そういえばそうだった、きりちゃんはそういう現実を生きてるんだった。

つむじも入学金と学費と生活費を自分でバイトして全部まかなっていたから、
その大変さ、なんとなく分かります。
時々、ほんの少しだけ孤独になっちゃうのです。自分との闘いだった、、、。

でもそんなシリアスな台詞も掘り下げないでいてくれるのがこの作品の良さ!
そう思っているのですが。

もう、ただひたすらに与えられた現実を生きるしかない訳ですけど、
苦労話しても泣いても怒っても、一銭の得にもならない訳ですけど。
自分の力で勝ち取ったものは、一つ残らずその人の糧になります。
糧でも、糧に似た物でも、何でもたらふく食って笑っていられたらな。
どんなに素敵だろうか、と。

明日は晴れるように祈りながら、自分に言い聞かせています。

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いつかの別離に守られて、今、生きていること。

47巻読んで、自分用の感想。

取りあえず総括。(←えっ? 今?)
雑と保健とタソガレで本が出来る。
諸さんが始終機嫌悪かった。
たまごたちと先生に心許していない感じがいい。
一著前にプロしている諸くんも、先輩たちにかわいがられてる感が。

一番よかったのは、どい先生ときりちゃん。
どい、「我が家」って名言した後、きりちゃんに向かって、
「我々も家に帰るか、、、」
この台詞がどれだけつむじを幸福にしたか。嬉しかった。
きりちゃんも先生の家を「うち」と発言しているし。
きりちゃんが帰る場所を自分で選んで明確にしてくれたのが嬉しい。

次点では、ざっとさんとしょうせいさんのからみ。(からんでない、、か)
すっごく顔見知りっぽい。過去にしがらみとかあるといいな。プロ忍っ!

あ、あと。
タソガレの人がさりげなーく、かずまとさこんを危険地帯から遠ざけてた。
なんだかんだ言っても、子どもは庇護する対象。
厳しくもやさしい「大人」に守られながら、おおきく強くなーれ。

つむじには、もうだれも守ってくれる人がいない。悲しい。
論文の原稿があと、、、数えたら20枚ちょっと。


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色々違っても仙様の肌の白さは裏切らない

夕方6時10分。
コミックスとはまた違った展開。
いいです。すごく、いい。
でも、やっぱりお釜に穴は開いた!
スゴ腕忍者も出た! プロ忍万歳!

むむっ。
やはり、テレビを買うべきだろうかと悩んでます。
(人の家で観た挙句、夕ご飯も平らげて帰る)

だって、仙様の肌の白さに驚愕して叫んだりすると、
お子様たちがうるさいって怒るんですもの。
仲良くしようよー。

さて。
疲れているので、牛乳を飲んで寝ます。
今月休み無しっ!
上等っ!

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つむじはまだまだ、真の従者には遠く及ばない

今日の仙様はすごかったです。
爆破されても気品があったりなかったり。

作ちゃんって好戦的な人なんだ、
と思いました。
さすが、ケマさんの後輩。

山を歩いていたら
筍を見つけました。
もうそんな季節なんですね。

きりちゃんと長次を思い出す。

明日から
またもや出張です。
早く寝ないと。

でも止まらないのです。
松山花子の
『従者の学校』

読み出したら止まらない。

さすが、松山先生
という感じです。

あの独特の感性。そして解釈。
登場人物たちの台詞にどきっとしたり、納得したり。
何より、ギャグのセンスが飛びぬけていて、とにかくすごいのです。
だから真面目なことだとか説教みたいな台詞があっても
すんなり入ってきます。

尽くす。従う。またはサービスを提供する。
このことを多面的に捉えた作品です。

つむじは今の業界に
自ら望んで入ってきた訳ではありません。
血による生業だから仕方なく、、、そんな言い訳もかっこいいけど。
でも、選ばないという道もあったのです。

つむじは今の道を選びました。
他人と比べたことはないけれど、
労働環境が、良い、とは言えないです。確実に俸給に見合ってない。
体力、精神力がメロスの何百倍もないとやっていけないです。
あ。あと、他人の3倍老けます。

でも、不思議なことに。
辛いだけじゃないんですよね。
必ず、嬉しいと思える瞬間があるんです。
自分で決めた道中、あくせくしていても
ああ、この道を歩いてきて良かった。
そう思える一瞬が、確かにあります。

選んだ道に誇りを持つ。
『従者の学校』読後、
そんなことを思いました。

お花見日和ですね。

境内の桜も満開です。




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