今日の忍アニメ、描き込みの人数が半端なかったです。
それなのに! 伊作ぅ! あんた、見切れてるっ! よりによって。さすが不運委員長。誇り高い。
今日はTVをリアルタイムで観ました。なぜならば。
出張中で宿にいるからです。
家→東京→伊勢→京都を15、16日で巡り、17日の15時までに帰らねばならぬ。
ハードスケジュール。
いつもは伊勢からすぐに京都に行ってそこで泊まるのですが、今回はつむじの我侭で、なんと。
念願の伊賀に立ち寄ってもらいました。
「時間無いからね。2時間だけだよ」 「い、急がねばっ」
13日の豆腐さん。なんか、後輩思いな感じで、心がほわんとしました。
それにしても彼の着物の色がすごい。色んな意味ですごい。冒険しましたね、亜○亜堂さん。
豆腐にかける情熱。つむじも彼を見習わないと、と思いました。
明日……じゃなかった。今日から、な、なんと。つむじのお家に職場体験学習の中学生さんが来られます。
年に2~3校、受け入れ出来るのは1,2名なんですが。
受け入れを始めて早4年。最初はどうしてウチなの? と戸惑いましたが。
社会貢献も何もない職場ですよ。子どもたちが大人になって、いざ働くぜっ! ってなったときでも、
絶対に役にたたない職場ですよ。
まあ、働く=お金を貰うってことがどれだけたいへんなのか分かってもらえればいいのかな。
でも。もう、本当に。彼、彼女らは可愛くて、一生懸命で。
久々知くんの気持ち、分かるなあ。久々知くんの笑顔、分かるなあ。
何かの本で、
「上手に大人になれなかった人はどうしたらいいんだろう」
という一文があり、随分前に見たはずなのに、今でも鮮明にこころに残っています。
そのときは、あら嫌だ、本当、どうしたらいいのかしら。なんて思っていました。
けれど、きっと、上手に大人になる必要なんてないのかもしれません。
そう考えられるようになったのは、雑伊を書くようになってからです。
とにかく、伊作にはたかをくくるような生き方はして欲しくないと思っています。
どうせ、とか、仕方がない、とか、そんな枯れた考えはして欲しくない。
たとえ、そういう思考に負けそうになっても、ちゃんと修正して欲しいです。
えっと、まあ、つまり、諦めないで欲しいってことなのですが。
背伸びして諦めてたかをくくるような生き方が大人になることだとは思わないし、
そんな大人になっては駄目! って思います。
雑渡さんと伊作の関係については、つむじも模索中なのですが。
とにかく、伊作を絶望させないぞってことです!
なんでこんなことを書いてるかっていうと、
雑伊よりもタソガレドキ忍者たちの方が書きやすいっていう事実に打ちのめされてしまったからです。ううっ。